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2010-04-05 00:12
マイクロtop
当院で使用している、実体顕微鏡マイクロスコープの紹介です。
マイクロスコープは医科においては、様々な分野で使用されていましたが最近は歯科治療においても一般的に使用されるようになってきました。
歯科治療はご存じのとおり、非常に細かい処置です。より精密・確実に処置をおこなうことにより、その治療を成功に導きます。
今までの歯科治療は、目に見えない部分は術者の経験と感覚でおこなわれてきたと言えるでしょう。
マイクロスコープを使用することにより、感覚的におこなってきた作業を拡大視野下において、確実におこなうことが可能となりました。 では、どのくらい拡大できるかをサンプル画像をご覧ください。

sample.jpg
この画像はCCDカメラにより、取り込んだ画像ですが実際の画像はもっと明るく拡大された画像になっています。
ではマイクロスコープがどのような治療に応用できるかをご説明しましょう。

マイクロスコープを使用した歯科治療とは
マイクロスコープは様々な歯科治療において、使用することができます。
むし歯治療・歯内療法(根管治療)・歯周病治療など、使い方によっては全ての歯科治療に使用できます。

なかでも歯内療法(根の治療)は、マイクロスコープの力が最も発揮される治療と言えるでしょう。
歯内療法専門医にとって、マイクロスコープはなくてはならないアイテムの一つとなっています。
「歯を抜かなくてはいけないと言われた」、「治療した歯がいつまでたっても具合が悪い」などの症状があった場合、マイクロスコープを使用した治療により歯を抜かずに治療したり、痛みの原因を早く診断することができるケースがあります。

その他、むし歯治療・歯周病治療においても拡大して精密に処置を施すことにより治療結果は大きくかわっていき、ひいては歯の寿命を延ばすことにもなるでしょう。

《ドクターアドバイス》
マイクロスコープを私達歯科医師が使う一番の目的は歯の保存です。できるだけ歯を削らずに、できるだけ歯を抜かずに1本の歯を残す努力をすることが歯科医師の使命ではないでしょうか。
当たり前のことのようですが、最近では安易に歯を抜きインプラント治療を勧められることが多いと聞きます。
当クリニックに「歯を抜かないといけないと言われた」と治療のセカンドオピニオンにいらした患者様で、なぜこの歯を抜く必要があるのか?と疑問におもうことが多々あります。
個々の歯の状態により診断結果は異なりますが、もしその診断結果に迷われた際は、セカンドオピニオンを仰ぐことをお薦めします。
マイクロスコープは単なる道具の一つにすぎませんが、確実に歯を守るための我々歯科医師の大きな手助けになることは間違いないでしょう。


(マイクロスコープ仕様)
ブライトビジョンBrightVision:製造販売元ペントロンジャパン
ドイツSchott社製アポクロマティックレンズ採用・CCDカメラ内蔵・180°双眼可変鏡筒



もっと健康な歯。きれいな歯。 表参道HAKUデンタルクリニック
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